美都リストワールホテル
津山市民栄誉賞受賞者の人気ロックバンド「B’z」のボーカルを務める稲葉浩志さんの実家として「イナバ化粧品店」は、B’zファンにとって、“絶対的聖地”であり、年間約1万人以上のファンが訪れます。当ホテルは、歴史ある旧出雲街道沿いにある「イナバ化粧品店」と「城東まちなみ保存地区」を結ぶ約2.1kmを、稲葉浩志さんが自転車で岡山県立津山高校へ通った通学路沿いの小路に位置し、津山が旧美作国の首都として1300年以上の歴史と文化を体感できるホテルとして設立されました。当ホテルを拠点として、知られざる津山の歴史地区を回遊していただくことを目的としています。
当ホテルは、城東地区の旧出雲街道の大曲交差点から西へ1つ目の路地を右に入り、170mの所にあります。路地の入り口角には、城東地区の新たなランドマーク・ホテルとして2020年3月にオープンした「美都津山庵」(津山市中之町8-1)があります。この「美都津山庵」の正面玄関前が、第48作「男はつらいよ寅次郎・紅の花」映画のロケ地です。
当ホテル内にある「178津山ファンクラブルーム」には、津山市出身で稲葉浩志さんの直筆サイン入りポスター等を飾った特設コーナーを設けており、専用駐車場には、稲葉浩志さんの二つの巨大看板が設置されています。
当ホテルと「美都津山庵」を結ぶ福田屋小路は、「津山美都地区リストワール小路」と命名され、この地域一帯が、同じ県内の倉敷美観地区に匹敵する新たな津山市の観光ゾーンとして期待されています。
リストワールとはフランス語で「歴史・物語」の意味で、津山の新たな歴史の創出を目指します。当ホテルは、津山の歴史体感ミュージアムとして、正午から17時迄は「178津山ファンクラブルーム」として一般に開放。19時から翌日10時までは
4人迄宿泊可能なホテルとして運営されます。
そして特筆すべきことは、この「美都リストワールホテル」は、世界最先端の新型コロナ対策として、(株)構造計画研究所(本社大阪市)が開発した世界初のWiFi型スマートロックシステム及びエアホスト社(本社東京都)の無人化ホテルシステムを採用。
誰にも会わずに予約、チエックイン&アウトすることができます。また 泊まれる「津山スタイル」のアートデザインホテルミュージアムをコンセプトとし、室内の内装、椅子、照明等は地元アーティストが設計、製作。
今後、運営母体の津山街デザイン創造研究所が推進する「美作国アートゾーン構想」活動の一環として、世界的なアーティスト等の美術品作品が展示される予定です。
設備
・ファミリー風呂
・シャワートイレ
・各室エアコン
・50インチTV
・DVD
・コーヒーメーカー
・オーブントースター
・洗濯機
・専用テラス
・専用庭
・インターネット閲覧可能パソコン 無料
・Wifi 無料
3)サービス
・自転車無料貸し出し。6台。
受け付けは「美都津山庵」にお越しください。
受付時間 11時~15時
返却時間 17時30分
・「178津山ファンクラブルーム」利用
受け付けは「美都津山庵」にお越しください。
営業時間 正午から17時
水曜日 定休日
・「美都津山庵内・リストワールカフェ」の珈琲券 1枚/名
・チェックイン時間
19時から22時
・チェックアウト時間
10時
☆正午から17時迄は178津山ファンクラブルームとして一般解放します。
その間のお荷物は「美都津山庵」にて11時から16時まで無料でお預かりさせていただきます。
4)客室分類
和室4人部屋
★津山について
1300年以上の歴史と文化を有する岡山県津山市は、岡山県の北東部に位置し鳥取県と接しています。
津山を首都とする旧美作国から浄土宗開祖法然上人、宮本武蔵、現代では、稲葉浩志さん、オダギリージョーさん、忍者漫画ナルトが誕生しています。 日本の近代化の礎を築いた多くの洋学者、東大・京大・早大等の学長を輩出した文化都市でもあります。また、「珈琲」という宛字も蘭学に親しんだ津山藩の藩医によって津山から生まれました!
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津山市は約400年前に築かれた津山城を中心とした旧城下町で、歴史ある建物や情緒ある風景が今も数多く残っています。
★ この街はその歴史に甘んじるだけでなく、これまでに築きあげられた史跡、建造物、街並みや優れた芸術・文化を活かしつつ、より現代の人々に親しんでもらえるようなエキサイティングな街づくりのプロジェクトが目白押しです!
★ その一環として当リストワールホテル津山及び「美作国アートゾーン構想」の拠点として、金沢蒔絵の人間国宝等の作品が鑑賞できる「美都アートギャラリー」を堪能した後は、美味しい津山珈琲が味わえる「リストワールカフェ」や「津山チェンチサロンBAR」でおつくろぎください。
★ 皆様の津山での楽しい旅の思い出作りのお手伝いをさせていただけることを心待ちにしております。
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◎周辺観光に便利な貸自転車をご用意しております!(無料貸出し自転車: 6台、受付時間: 11時から17時まで)
★津山城(鶴山公園) 明治の廃城令で城の建造物は取り壊されましたが、天守の南東側の備中櫓(びっちゅうやぐら)が、築城400年の記念事業として復元されました。現在は鶴山公園(かくざんこうえん)として日本桜名所100選にも選ばれるほどで、桜の季節には毎年多くの人が訪れ、津山のシンボル的な場所になっています。
★津山まなびの鉄道館 国内に現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模をほこる「旧津山扇形機関車庫」や収蔵車両を中心とするさまざまな展示と憩いの施設で構成されています。
★城東町並み保存地区 美都津山庵のある「津山市城東」の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている町並み保存地域です。街道沿いの270棟の家屋のうち約6割以上という高密度で近世以降の伝統的建造物が現存し、その中でも江戸時代における有数の商家、旧梶村家住宅である「城東むかし町屋」の建物は国の登録有形文化財に、庭園は国の登録記念物に登録されているので必見。寅さんシリーズの最終作品(48作目)のロケが行われたことでも有名です。
★衆楽園 国の名勝に指定されている、正式名は旧津山藩別邸庭園。
★中山神社 美作国の一ノ宮らしい歴史と格式を感じる荘厳で風格のある神社です。貫が柱を突き出していない「中山鳥居」と呼ばれる独特の構造の鳥居が迎えてくれます。本殿は入母屋造妻入の他地方には例を見ない「中山造」と呼ばれる構造を取り、国の重要文化財に指定されてます。
★つやま自然のふしぎ館 津山城跡入り口に位置するつやま自然のふしぎ館は世界各地の動物の実物はく製を中心とした自然史の総合博物館です。館内は約1,500㎡の広さがあり、動物の実物はく製をはじめ、化石、鉱石類、貝類、昆虫類、人体標本類等約20,000点が常設展示されています。絶滅危惧のある希少動物や、シロフクロウ、ナマケモノ、チンパンジー、キリン、ゾウアザラシなどの珍しい動物800点が一同に展示されているのは圧巻です!
★津山洋学資料館 幕末から明治初期にかけて、優れた洋学者を多く輩出して津山藩ゆかりの蘭学者らの資料を展示しています。「解体新書」の初版本のほか、精巧な木製の骨格標本(レプリカ)は目を見張ります。
常設展示は大きく3つの部屋に分かれていて、「人体に隠された科学への扉」「世界へと開かれていく眼」「日本の近代化と津山の洋学者」のテーマで、時代を追って津山の洋学が理解できます。
★布滝(のんだき) 布滝は、落差50mの岩盤に水が流れ落ちる様子がまるで白布をさらしたように見えることから名付けられました。
当ホテルは、城東地区の旧出雲街道の大曲交差点から西へ1つ目の路地を右に入り、170mの所にあります。路地の入り口角には、城東地区の新たなランドマーク・ホテルとして2020年3月にオープンした「美都津山庵」(津山市中之町8-1)があります。この「美都津山庵」の正面玄関前が、第48作「男はつらいよ寅次郎・紅の花」映画のロケ地です。
当ホテル内にある「178津山ファンクラブルーム」には、津山市出身で稲葉浩志さんの直筆サイン入りポスター等を飾った特設コーナーを設けており、専用駐車場には、稲葉浩志さんの二つの巨大看板が設置されています。
当ホテルと「美都津山庵」を結ぶ福田屋小路は、「津山美都地区リストワール小路」と命名され、この地域一帯が、同じ県内の倉敷美観地区に匹敵する新たな津山市の観光ゾーンとして期待されています。
リストワールとはフランス語で「歴史・物語」の意味で、津山の新たな歴史の創出を目指します。当ホテルは、津山の歴史体感ミュージアムとして、正午から17時迄は「178津山ファンクラブルーム」として一般に開放。19時から翌日10時までは
4人迄宿泊可能なホテルとして運営されます。
そして特筆すべきことは、この「美都リストワールホテル」は、世界最先端の新型コロナ対策として、(株)構造計画研究所(本社大阪市)が開発した世界初のWiFi型スマートロックシステム及びエアホスト社(本社東京都)の無人化ホテルシステムを採用。
誰にも会わずに予約、チエックイン&アウトすることができます。また 泊まれる「津山スタイル」のアートデザインホテルミュージアムをコンセプトとし、室内の内装、椅子、照明等は地元アーティストが設計、製作。
今後、運営母体の津山街デザイン創造研究所が推進する「美作国アートゾーン構想」活動の一環として、世界的なアーティスト等の美術品作品が展示される予定です。
設備
・ファミリー風呂
・シャワートイレ
・各室エアコン
・50インチTV
・DVD
・コーヒーメーカー
・オーブントースター
・洗濯機
・専用テラス
・専用庭
・インターネット閲覧可能パソコン 無料
・Wifi 無料
3)サービス
・自転車無料貸し出し。6台。
受け付けは「美都津山庵」にお越しください。
受付時間 11時~15時
返却時間 17時30分
・「178津山ファンクラブルーム」利用
受け付けは「美都津山庵」にお越しください。
営業時間 正午から17時
水曜日 定休日
・「美都津山庵内・リストワールカフェ」の珈琲券 1枚/名
・チェックイン時間
19時から22時
・チェックアウト時間
10時
☆正午から17時迄は178津山ファンクラブルームとして一般解放します。
その間のお荷物は「美都津山庵」にて11時から16時まで無料でお預かりさせていただきます。
4)客室分類
和室4人部屋
★津山について
1300年以上の歴史と文化を有する岡山県津山市は、岡山県の北東部に位置し鳥取県と接しています。
津山を首都とする旧美作国から浄土宗開祖法然上人、宮本武蔵、現代では、稲葉浩志さん、オダギリージョーさん、忍者漫画ナルトが誕生しています。 日本の近代化の礎を築いた多くの洋学者、東大・京大・早大等の学長を輩出した文化都市でもあります。また、「珈琲」という宛字も蘭学に親しんだ津山藩の藩医によって津山から生まれました!
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津山市は約400年前に築かれた津山城を中心とした旧城下町で、歴史ある建物や情緒ある風景が今も数多く残っています。
★ この街はその歴史に甘んじるだけでなく、これまでに築きあげられた史跡、建造物、街並みや優れた芸術・文化を活かしつつ、より現代の人々に親しんでもらえるようなエキサイティングな街づくりのプロジェクトが目白押しです!
★ その一環として当リストワールホテル津山及び「美作国アートゾーン構想」の拠点として、金沢蒔絵の人間国宝等の作品が鑑賞できる「美都アートギャラリー」を堪能した後は、美味しい津山珈琲が味わえる「リストワールカフェ」や「津山チェンチサロンBAR」でおつくろぎください。
★ 皆様の津山での楽しい旅の思い出作りのお手伝いをさせていただけることを心待ちにしております。
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◎周辺観光に便利な貸自転車をご用意しております!(無料貸出し自転車: 6台、受付時間: 11時から17時まで)
★津山城(鶴山公園) 明治の廃城令で城の建造物は取り壊されましたが、天守の南東側の備中櫓(びっちゅうやぐら)が、築城400年の記念事業として復元されました。現在は鶴山公園(かくざんこうえん)として日本桜名所100選にも選ばれるほどで、桜の季節には毎年多くの人が訪れ、津山のシンボル的な場所になっています。
★津山まなびの鉄道館 国内に現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模をほこる「旧津山扇形機関車庫」や収蔵車両を中心とするさまざまな展示と憩いの施設で構成されています。
★城東町並み保存地区 美都津山庵のある「津山市城東」の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている町並み保存地域です。街道沿いの270棟の家屋のうち約6割以上という高密度で近世以降の伝統的建造物が現存し、その中でも江戸時代における有数の商家、旧梶村家住宅である「城東むかし町屋」の建物は国の登録有形文化財に、庭園は国の登録記念物に登録されているので必見。寅さんシリーズの最終作品(48作目)のロケが行われたことでも有名です。
★衆楽園 国の名勝に指定されている、正式名は旧津山藩別邸庭園。
★中山神社 美作国の一ノ宮らしい歴史と格式を感じる荘厳で風格のある神社です。貫が柱を突き出していない「中山鳥居」と呼ばれる独特の構造の鳥居が迎えてくれます。本殿は入母屋造妻入の他地方には例を見ない「中山造」と呼ばれる構造を取り、国の重要文化財に指定されてます。
★つやま自然のふしぎ館 津山城跡入り口に位置するつやま自然のふしぎ館は世界各地の動物の実物はく製を中心とした自然史の総合博物館です。館内は約1,500㎡の広さがあり、動物の実物はく製をはじめ、化石、鉱石類、貝類、昆虫類、人体標本類等約20,000点が常設展示されています。絶滅危惧のある希少動物や、シロフクロウ、ナマケモノ、チンパンジー、キリン、ゾウアザラシなどの珍しい動物800点が一同に展示されているのは圧巻です!
★津山洋学資料館 幕末から明治初期にかけて、優れた洋学者を多く輩出して津山藩ゆかりの蘭学者らの資料を展示しています。「解体新書」の初版本のほか、精巧な木製の骨格標本(レプリカ)は目を見張ります。
常設展示は大きく3つの部屋に分かれていて、「人体に隠された科学への扉」「世界へと開かれていく眼」「日本の近代化と津山の洋学者」のテーマで、時代を追って津山の洋学が理解できます。
★布滝(のんだき) 布滝は、落差50mの岩盤に水が流れ落ちる様子がまるで白布をさらしたように見えることから名付けられました。